韓国映画 パニック コメディ

【EXIT(2019年) 映画予告編付き】ネタバレなし脱出劇見どころ解説

「パニック映画って、暗くて重いだけじゃない?」

「怖いのは苦手だけど、スリルは味わいたい」

そんな人にちょうどいいのが『EXIT(2019年)』です。

この映画、ざっくり言うと――

“有毒ガスが迫る都会で、ビルからビルへ命綱なしで逃げる”

という超シンプルな設定。

なのに、笑えるし、ハラハラするし、最後は妙に元気が出る。

パニック映画の「しんどさ」を、エンタメの勢いで

うまく中和してくれる一本なんですよ。

この記事では、

✅ どんな映画なのか(怖さの種類)

✅ 見どころ(なぜテンポが良いのか)

✅ どんな人に刺さるか

をネタバレなしでまとめます。

結論:『EXIT』は、“爽快さ強めの都会派サバイバル”。

パニックもの初心者にもおすすめです。

Contents

『EXIT(2019年)』映画予告編動画

4. 映画の基本情報(公開年・監督・キャスト)

・公開年:2019年

・監督・脚本:イ・サングン

・主なキャスト
・チョ・ジョンソク(ヨンナム)
・ユナ(ウィジュ)
・コ・ドゥシム(ヒョンオク)
・パク・インファン(チャンス)
・キム・ジヨン(ジョンヒョン)
・カン・ギヨン(ク店長) ほか

※主演2人の“体力勝負の絵”が説得力あるのが、この映画の強みです。

5. あらすじ(ネタバレなし)

韓国の都心部に、原因不明の有毒ガスが突如発生。

街は一気にパニックに陥る。

そんな非常事態とも知らず、無職の青年ヨンナムは母の古希祝いの会場で、

大学時代に想いを寄せていた山岳部の後輩ウィジュと

数年ぶりに再会して浮かれていた。

しかし、有毒ガスは容赦なく迫り、地上は逃げ場なし。

生き残るには、高層ビルの上へ上へと移動するしかない。

命綱なしで登り、跳び、走る――。

果たして2人は無事に“脱出(EXIT)”できるのか。

見どころ・魅力

見どころ①:パニック映画なのに“明るい”

悲壮感で押し切るタイプではなく、笑える場面がちゃんとある。

だから観る側の心が折れにくい。これ、地味に大事です。

見どころ②:クライミングが「設定」じゃなく「武器」になってる

ヨンナムが山岳部出身という設定が、ただのプロフィールで終わりません。

登る、降りる、渡る、ぶら下がる。

全部がサバイバルの技術に直結していて、アクションの説得力が高い。

見どころ③:“上昇してくる恐怖”がシンプルに怖い

敵はゾンビでも爆弾でもなく、有毒ガス。しかも下から上がってくる。

つまり「高い場所に行くほど助かる」という分かりやすいルールがあり、

観客は迷子にならない。

その上でちゃんと焦る。うまいです。

見どころ④:2人のバディ感が気持ちいい

恋愛に寄りすぎない距離感が良いんですよ。

頼る、ケンカする、励ます、引っ張る。

命がかかるからこそ“チーム”として育っていくのが胸アツ。

見どころ⑤:都会の高層ビル群が“巨大なアスレチック”になる

路地や地下ではなく、ガラスと鉄の世界を駆け回るのが新鮮。

ビルからビルへ移動するだけで絵が強い。

しかも現実の都市の怖さ(高所・風・距離)もちゃんと伝わってきます。

見どころ⑥:テンポが速くて、ダレる暇が少ない

「助かった…と思ったら次の危機」が連続するので、体感があっという間。

パニック映画にありがちな“説明ターンが長い問題”が少なめです。

映画のトリビア・製作の裏話

「韓国パニック映画の系譜」の中で異色の軽快さ

韓国の災害・パニック作品って、社会批判や重い空気を

強めに入れることが多い印象があります。

その中で『EXIT』は、社会の怖さも見せつつ、

最終的に“観客の気持ちを上げる方向”へ持っていくのが特徴。

いわゆる「観終わった後に疲れすぎない」タイプです。

主演2人の体当たり感が作品の説得力を底上げ

本作の見せ場は、体の動きが命。

ここが嘘っぽいと一気に冷めます。

でも『EXIT』は動きがしっかりしていて、

「その判断、そのスピード、なるほど」と思わせる瞬間が多い。

結果、ハラハラが持続します。

テーマ・メッセージの解説

「役に立たないと思っていた自分」が、誰かを救う

ヨンナムは無職で、家族からもどこか頼りなく見られている。

だけど極限状態で、過去の経験(山岳部)が最大の武器になる。

これ、観ていて気持ちいいんです。

“人生のどこかで身につけたことは、いつか自分を助ける”

というメッセージが、説教くさくなく入ってくる。

「他人のために動けるか」で、人間性が見える

パニック下で出るのは本性。

助ける人、見捨てる人、躊躇する人。

『EXIT』はここを重くしすぎず、でも軽くもしない。

だから娯楽として楽しみながら、あとでちょっと考えられるんですよね。

9. 評価(筆者基準)

総合:★★★★☆(4.3/5 くらいの満足感)

・スリル:★★★★★

・分かりやすさ:★★★★★

・感動:★★★☆☆(押しつけは弱め)

・怖さ:★★★☆☆(“追い詰められる怖さ”中心)

・もう一回観たい度:★★★★☆

※ホラー耐性ゼロでもいけるけど、高所恐怖症の人は手汗が止まらないかも。

10. 筆者レビュー(良かった点3つ/気になった点2つ/おすすめ)

良かった点①:設定がシンプルで没入が速い

有毒ガス、上へ逃げろ。これだけで緊張感が成立してるのが強い。

良かった点②:主演2人の“走ってる説得力”

体力勝負を演技でごまかさない感じが好印象。観客の心拍数をちゃんと上げてくる。

良かった点③:暗くなりすぎず、観後感がいい

パニック映画なのに、見終わって「よし、明日も頑張ろう」ってなる珍しいタイプです。

気になった点①:都合よく見える場面はゼロじゃない

危機の連続なので、「それ今できる?」と思う瞬間は人によってはあるかも。

ただ、テンポの良さが勝って押し切られます。

気になった点②:悪役・陰謀系の濃さを期待すると薄め

本作は陰謀サスペンスより、脱出アクションが主役。

そこを求めると方向性が違います。

どんな人にオススメ?

✅ 『新感染』みたいな“走り切る韓国エンタメ”が好き

✅ 重すぎないパニック映画を探している

✅ チョ・ジョンソクのコメディ力が好き

✅ ユナの“できる系ヒロイン”が見たい

✅ 映画でスッキリしたい、でもちゃんとハラハラしたい人

11. まとめ

『EXIT(2019年)』は、

「有毒ガス×高層ビル×ノンストップ脱出」という

分かりやすい恐怖を、テンポとユーモアで

最後まで楽しく走り切る韓国パニック映画です。

予告編を見て「このスピード感、好きだわ」と思ったら、

たぶん本編も満足します。

週末に一気見する“外れにくい一本”を探しているなら、

まず候補に入れてOK。

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